2026年4月12日(日)不動産業界ニュース
建設・再開発ニュース
- 京橋三丁目東地区 再開発が本格化 東京・京橋駅直結の再開発事業(高さ約180m)において、既存建物の解体状況が公開されました。ホテルや住宅を含む複合ビルとして2026年以降の完成を目指し、計画が進んでいます。
- 兵庫県三田市、新病院が27年度着工へ 三田市の新病院基本設計が公表されました。S造6階建て、延べ床面積約4万㎡の規模で、総事業費は約577億円。地域医療の拠点として、不動産・インフラ整備の側面からも注目されています。
- 建設業界の生産性向上に向けた新組織 日本建設業連合会(日建連)が2026年度に「生産性向上合同会議」を新設。建築費高騰や担い手不足に対応するため、不動産協会などとも連携し、分野横断的な協議を進める方針です。
📈 市場動向・統計
- 「億ション」供給が過去最高水準 昨年の新築億ション供給戸数が全国で8,000戸に達しました。特に東京都内(5,947戸)の勢いが強く、1億円以上の住戸割合が過半数を超える物件も増えており、都心の高価格帯市場の強さが鮮明になっています。
- J-REIT市場、ホテル銘柄が高い成長 直近のデータによると、鑑定評価額の上昇によりJ-REITの9割以上の銘柄でプラス成長。特に観光需要の回復を背景にホテル銘柄のNAV(純資産価値)成長率が目立っています。
⚖️ 法規制・制度関連
- 区分所有法改正への注目 2026年に向けた区分所有法の改正内容が改めて整理されています。管理不全マンション対策として、決議要件の緩和(出席者ベースへの移行)や管理人の選任制度などが導入される見込みで、中古マンション市場への影響が注視されています。
🏠 全国賃貸住宅新聞(関連トピック)
- 管理会社の完全子会社化と社名変更 大和ハウス工業が住友電設を完全子会社化したことに伴い、10月付で「セムリンクス」への社名変更と本社移転が発表されました。大手によるグループ再編とブランド統一の動きが加速しています。
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