2026年5月4日(月)不動産業界ニュース

ALPINISM株式会社

全国賃貸住宅新聞(5月4日号:最新トピック)

  • ディ・ポップスグループ、外国人向け賃貸企業「Sumii」に出資
    ベンチャー支援を行う同グループが、インバウンド向け家具付きサービスアパートメントを運営する「Sumii」と資本業務提携。店舗開発のノウハウを投入し、東京都心を中心に拡大する外国人居住需要を確実に取り込む狙いです(本紙6面掲載)。
  • 明豊エンタープライズ、賃貸新ブランドを始動
    「居住性」を最重視した新しい賃貸マンションブランドを立ち上げ。単なるハコの提供ではなく、住み心地という原点に立ち返った差別化戦略で、高単価・高稼働を目指します。
  • LIFULL × 京王不動産、カードゲームで「賃貸営業ロープレ」
    賃貸仲介の営業研修にカードゲームを導入。遊びの要素を取り入れながら、顧客ニーズの聞き取りや提案力を養う教育手法が注目されています。ベテランのノウハウを若手に継承する新しいDXならぬ「EX(Employee Experience)」の試みです。
  • 東京スター銀行、台湾投資家向け融資が好調
    円安背景に、日本の収益物件を狙う台湾の富裕層向け融資が伸びています。海外資本の流入が依然として続いている実態が示されました。

📈 市場・統計・調査

  • 「再建築不可物件」の認知度調査、55%が「知らない」
    ドリームプランニングによる最新アンケート(5月4日公表)。安価な投資物件として出回る一方、建て替え不可のリスクを正確に理解していない層が過半数にのぼり、相続や売買トラブル防止のための啓発が課題となっています。
  • 住宅着工の大幅減、既存物件の「需給引き締め」に寄与か
    2025年度の着工が約71万戸(13%減)と冷え込んだことで、供給不足が既存マンション・アパートの賃料や価格を下支えする構造が強まっています。

🏗️ ゼネコン・不動産の「生存戦略」

  • 大成建設トップ、物価高でのM&A戦略を言明
    ダイヤモンド・オンラインの特集記事。資材高騰と人手不足に苦しむ建設業界において、東洋建設の買収に続く「次なる標的」を模索。不動産開発と建設の「表裏一体」の関係が、コスト転嫁の成否によって再編の波にさらされています。
  • 大東建託、2026年3月期も過去最高益を更新予測
    昨日までの決算分析。賃貸管理のストックビジネスが安定しており、入居率も98%超と高水準を維持。建設コスト上昇分を、高い管理力とブランド力でカバーする強さを見せています。
ALPINISM株式会社

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